少し前までは、日本酒と言えば、淡麗辛口の味わいが基本でした。

そんな中、フルーティーで甘みのある大吟醸酒が登場し、また、すばらしいクオリティの日本酒に、多くのファンが生まれました。

その日本酒こそが「十四代」です。

穏やかな吟醸香と、まろやかな甘み。以来、全国の酒屋さんが、こぞって「十四代」を取り扱うようになったのです。今では、日本酒ファンのみならず、その名を轟かせる「十四代」。山形のプレミア銘柄として、揺るぎない地位を獲得しています。

十四代を作っているのは、杜氏である「高木 顕統（たかぎ あきつな）」さん。

東京の百貨店での勤務経験があり、経営者としてのセンスもある若き天才杜氏と呼ばれています。

東京農業大学の農学部醸造学科を卒業した高木さんは、日本酒の最新技術にも注目しています。しかし、機械では実現できないアナログな部分もとても大切にしていて、最新技術と伝統を掛け合わせた最高の日本酒を生み出しているのです。このようなチャレンジ精神とたゆまぬ努力の末に、今までなかったフルーティーなタイプの日本酒を確立した人物です。高木さんの持つ実力とセンス、そして何より、プレミア日本酒と呼ぶに相応しい、確かなクオリティを持つお酒が「十四代」なのです。

その中でも、プレミアムと言われるのが、十四代「秘蔵酒」。そして、さらに入手困難と言われる希少価値を持っているのが、この十四代「秘酒」なのです。

希少度：■■■■■

知名度：■■■■■

年代　：■□□□□

商品NO：2312014

製造者：高木酒造株式会社

産地：山形県村山市

容量：720ml

原材料：米（国産）、米麹（国産米）

原料米：兵庫県特A地区産山田錦100%使用

精米歩合：35%

アルコール分：15度

製造年月：2023年1月

保存方法：-5℃～5℃

価格：53,020円（税込み）
在庫数：3本