アイエントは、 2021年3月9日で10周年を迎えました。 たくさんの方に支えられ、 ここまで歩んでこられました。 10年間で関わってくださった 全ての皆さまに感謝の気持ちを込めて。
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これまでのアイエント10年の振り返り
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2011年 初のサービスコレカウ誕生
テレビで芸能人が着用した衣装が見つかるサービスをリリース。テレビ局でドラマ放送後に衣装の問い合わせが殺到していた話から誕生した最初のサービス。20-30代の女性を中心に、MAU20万のコミュニティサイト。
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2012年 プレスルームSTYLIA誕生
衣装データのオンライン管理を目的として始まった「STYLIA」は、スタイリストとアパレル企業のマッチングプラットフォーム。リースやプレス業務をオンライン上で完結、衣装は配送でやり取り、紙伝票の廃止や業務効率にも活用。採用された衣装情報はコレカウに掲載。
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2013年 コレカウリニューアル
デザイン全面リニューアル、マイページ機能、衣装情報がコレカウ会員の誰でも回答できるように。コレカウに掲載される情報を充実させたいという思いから、ブランドが直接衣装情報を入力できる公式回答枠も設置。
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2014年 コレカウアプリ版リリース
スマートフォンからの利用が多くアプリ版を開発。 動画認識技術により、iPhoneの画面に最適化された表示や操作、探している衣装が「見つかりました」をお知らせするプッシュ通知など、アプリならではの機能が搭載された。
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2015年 TBSテレビ番組と共同プロジェクト
TBSの人気情報番組「王様のブランチ」内でブランチリポーターが着用しているコーディネートを放送と同時に掲載し販売。 テレビ局・テレビ番組と共同で「テレビに出てきたアイテムを買える世界」を目指した取り組み。
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2016年 TBSの「タビフク。」を共同で立ち上げ
20代女性のファッションアイコン女性タレントたちの1泊2日の女子旅に密着しファッション、食事、遊びかたなどを通じて旅スタイルに迫る番組。石田ニコルさん・佐原モニカさんの沖縄旅、紗栄子さん・MINMIさんの出雲旅。着用された衣装はコレカウで見つかる。
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2017年 IG画像AI検出ファッションアプリchao
テレビのみならずSNSが流行したタイミングで、リリースしたInstagramで気になったファッショアイテムと似た商品をAI画像分析技術で探せるアプリ「chao(チャオ)」多くのインフルエンサーが自身が着用する衣装の登録を行なった。後に、インフルエンサーマーケティング事業に発展し、現在はクローズ
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2018年 TWIN PLANETと共同プロジェクト
株式会社TWIN PLANETとの共同プロジェクトを実施。 プレスルームの Web・リアル店舗の提携や、インフルエンサーを活用した新たなサー ビスの開始など、相互の強みを生かしたシナジーを創出する取り組みを実施。
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2019年 インバウンド事業Tax Free Online.jp
外国人が日本に旅行で訪れる際に購入する免税品をネットで注文し、宿泊ホテルで受け取れる「Tax Free Online.jp (タックスフリーオンラインドットジェーピー)」をリリース。 日本の名産品、工芸品、特産物、お土産ベストシリーズなど商品展開に励んでいる。スマホで免税処理、キャッシュレス対応などコロナ渦での利用も視野に入れ、酒造販売免許の取得や薬剤師がjoinしたことで薬品の販売も可能に。
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2020年 SaaS型伝票レスシステムPOPPO
取り置き伝票、取り寄せ伝票、お直し伝票、入荷通知伝票を、店舗が運用するアプリに置き換え、お客様にはSMS通知がなされる。 コロナ禍中、コロナ終息後に店舗接客の店内混雑を効率よく回避させる試着待ちの順番待ち通知にもコロナ対策として活用される。
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2021年 社会のあたりまえに風穴をあける
世の中になかったサービスを開発し提供してきたアイエント株式会社は、10年を迎える節目とともに更なる価値創出のため、これからも動き続ける。 関わってきてくださった皆様ありがとうございました。 これからもアイエントに期待してください。
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社長メッセージ
東日本大震災から10年。 アイエントを設立して2日後のことでした。 みんながもう一度あのときを思い出し、今この瞬間に感謝しなくてはいけない2021年です。 変化できる人、変化できる企業のみが生き残る時代。 その変化のスピードがものすごい速度で襲ってくる時代。 その変化に対応できるプラットフォームを提供することが弊社の使命。 イノベーションを起こすことしか興味のない私にとっては、失敗の連続ですが、なんとなくイノベーションが必要であることを理解してもらえる時代にもなってきたかな、と感じています。 この10年、本当に多くの方々とのご縁をいただき、奇跡のような毎日を過ごさせていただけている偶然を、改めて振り返り、初心に戻り、感謝を忘れず、少しでも社会のお役に立てるよう努力して参ります。 代表取締役 大森智人